Berwick(バーウィック)がジャランスリワヤ並みのコスパ【評価・レビュー】

Berwick(バーウィック)がジャランスリワヤ並みのコスパ【評価・レビュー】

Berwick(バーウィック)とは

Berwick(バーウィック)はスペインで生産されているドレスシューズ(革靴)です。
もちろん革靴ですのでビジネスシューズとしても履けますが、デザインがとてもドレッシーなため、ドレスシューズで分類されることが多いブランドです。
海外ではもともとそこそこ人気のあるブランドですが、ジャランスリワヤやスコッチグレインなどのコストパフォーマンスが高い革靴の台頭に伴い、日本でも徐々に人気が出てきているブランドです。
特にインドネシア産のジャランスリワヤと品質や価格帯が非常に良く似ているため、どちらの方がコストパフォーマンスが高いのか比較されることが多いです。
今回は、バーウィンクの日本における販売状況と、ジャランスリワヤとのスペック詳細比較結果をご紹介します。

Berwick(バーウィック)の歴史

1871年1月24日、 チャールズ・グッドイヤー・ジュニア(Charles Goodyear Jr.)は革製の裁縫用の機械を特許出願しました。(これがグッドイヤーウェルテッド製法のはじまりです。)
1883年、 ヤン・エルンスト・マッツェリガー(Jan Ernst Matzeliger)は耐久性のある靴の自動方法を特許出願しました。
シドニーW.ウィンスロー(Sydney W. Winslow)は後にこれらの特許を購入し、現在も機械が使用されているユナイテッドシューマシンカンパニー(United Shoe Machine Company)を設立し、
工業生産プロセスを開発し、生産量・雇用を増加させ、生産効率を上げることで、靴の価格を当時の価格の50%まで抑えました。
現在、 ミラン・クラシック社は 、140年前に特許を取得したチャールズ・グッドイヤー・ジュニアのプロセスを通じ、ベリック1707の指揮下でアルマンサで靴を製造しています。
踵の構築から靴底を製造まで一貫して同じ工場で行うことで、コストの抑制と品質管理が促進されています。

出典「Berwick1707公式HP

バーウィックの公式販売店舗

公式HPに記載の販売店は以下の通りです。デパートやマルイなどの量販店でも販売されています。

オンラインショップ

堂島靴店 Online Store

実店舗/路面店

■北海道
・大丸札幌店
・URBN RESERCH DOORS ステラプレイス店
■東京
・大丸東京店
・URBN RESERCH DOORS ららぽーと豊洲店
・URBN RESERCH DOORS 恵比寿三越店
・URBN RESERCH DOORS 二子玉川ライズ店

■神奈川
・URBAN RESEARCH DOORS アトレ川崎店
■静岡
・松坂屋静岡店
・BELLGIO
■大阪
・堂島靴店
・大丸心斎橋店
・大丸梅田店
・URBAN RESEARCH DOORS グランフロント大阪店
・URBAN RESEARCH DOORS 南船場店
・URBAN RESEARCH DOORS なんばパークス店
・URBAN RESEARCH DOORS くずはモール店
■兵庫
・大丸神戸店
・URBAN RESEARCH DOORS クレフィ三宮店
■京都
・大丸京都店
■愛知
・松坂屋名古屋店
※2018年10月時点
※2018年9月11日からURBAN RESEARCH DOORSで取り扱い開始

バーウィックのおすすめ人気モデル

プレーントゥ(外羽根)【定番】

・4406(コードバン)


・4406(カーフ)

定番モデルの外羽根プレーントゥです。ガラスレザーのドレッシーな装いと外羽根の少しはずしたデザインがマッチしていて、ビジネス・パーティの両方で履けます。

コードバンとカーフのモデルがありますが、コードバンは少し高価なため、おすすめはカーフモデルです。

Uチップ(外羽根)【1番おすすめ!】

・4558

Uチップの外羽根モデルです。
ドレッシーに履けるので、ビジネスカジュアル(ジャケパン)スタイルに合わせやすい仕様になっています。プレーントゥよりカジュアル寄りなため、オン/オフ兼用で使用することも可能です。

Berwickのモデルの中でも1番高級感があり、大人っぽい印象を受けるモデルです。初めて購入なさる際はこのモデルがお勧めです。

ストレートチップ【定番】

・1251

ビジネス・冠婚葬祭の定番モデルのストレートチップです。
Berwickはビジネスよりドレスシューズが似合う革靴です。そのため、ストレートチップはあまりおすすめできませんが、品質は間違いなく良いので、スーツに合わせてビジネスで利用するのも良いと思います。

ホールカット

・1560

アッパーレザーの品質が最もよく見えるホールカットです。
ホールカットは、アッパーを一枚革で作るため、革質が最も大事です。Berwickの革質は最高級のカーフレザーを使用しているため、ホールカットでも十分に綺麗に履きこなすことが出来ます。
2足目、3足目を購入する方におすすめです。

ローファー(タッセルローファー)

・4171

・4456

ご紹介する中で最もカジュアルなモデルのローファーです。
怠け者の靴といわれるローファーですが、日本では高校生の定番シューズとなっているため、カジュアルに履く場合も若く見えてしまいがちのため、履きこなすのが難しいです。
おしゃれ上級者の方におすすめです。

バーウィックのサイズ感

Berwickのサイズ感は大きいです。
自身のUKサイズからハーフサイズダウンがおすすめです。

私はラストにもよりますが、BerwickはUK7.0がジャストサイズです。

私が普段履いている靴のサイズは以下の通りです。
・スコッチグレイン⇒「25.5CM:EEE」「26.0CM:EE」
・ジャランスリワヤ⇒「8」「41」
・スニーカー⇒「27.5CM」

バーウィックの評判

以下通販レビューの抜粋です。

・上質なレザーでコストパフォーマンスが良い。
・この価格でダイナイトソール(ラバーソール)は満足。
・革はREGALと比べると堅いが、品質は高い。
・クラシカルで本格感のある靴が好きならお勧め。
・アッパーにわずかながら切り傷があった。
・履いたら左右に太い皺が入ったが、気にならなければ問題ない。
・履いても細かい皺であった。
・履き心地には厚みがある。

コメントは様々ですが大体は、価格のわりに品質が良い(コストパフォーマンスが高い)というレビューがほとんどです。

バーウィックのレビュー・評価・分析

バーウィックとジャランスリワヤの比較

同一価格対のジャランスリワヤとスペック比較しました。

Web上で表記されるスペック詳細はほとんど一緒です。そのため、定価で購入する場合は、両者ともに大差ないように見えます。
ソールと製法が少しだけジャランスリワヤの方が高品質です。

ソール
ソールは、ジャランスリワヤは、ベルギーのアシュア社です。バーウィックは牛革としか明記していません。
ジャランスリワヤの方が高級感のある革底となっています。

※左(上)berwick、右(下)jalan

製法
製法は、ジャランスリワヤのハンドソーンウェルテッド製法の方が良いです。
グッドイヤーウェルテッド製法が機械縫いに対し、ジャランスリワヤは手縫いのため、製法が丁寧です。

その他

・定価がBerwickの方が高めの設定となっていますが、Berwickの方が頻繁にセールとなるため、最終的な購入価格は同等程度です。

・アッパーレザーはBerwickの方はボックスカーフと明記してあります。カーフレザーを短時間のクロムなめしを施したものがボックスカーフとよばれます。
おそらく、ジャランスリワヤも明記していないだけでボックスカーフと思われます。

バーウィックの実物レビュー

モデルによって異なるため一概にはいえません。

バーウィックの悪い点
⇒ジャランスリワヤと比べると縫製が荒い。
⇒内張りの革の品質が良くない。
⇒アッパーが安っぽく見えるモデルが多い。
⇒オリジナルソールがジャランスリワヤの方がスタイリッシュ

バーウィックの良い点
⇒フォルムがスタイリッシュなモデルが多い。
⇒光沢のあるアッパーレザーが非常にきれい。
⇒定価が安い。
⇒セール価格で販売されることが多い。
⇒プレミアムグレードでコードバンシリーズが販売されている。

総合評価

どちらも最高のコストパフォーマンスですが、総合的に見るとジャランスリワヤの方が若干コスパが良いです。
モデルによっては、バーウィックの方がコストパフォーマンスに優れているものはあります。
特に、 Berwickの光沢のあるドレッシーなシリーズの品質がとても良いです。
ドレスシューズがワークブーツライクなドレスシューズが好きな方はおすすめです。

 

バーウィックのセール・アウトレット情報

インターネット上のセール

バーウィックは、ネット・実店舗両方で頻繁にセールを行っています。

最大で20%OFF近くにはなります。

楽天、Amazon、ZOZOタウン、公式オンラインショップの堂島靴店 Online Storeでも常にSALE品がある状態です。

楽天”Berwick”検索結果

Amazon”Berwick”検索結果

ZOZOタウン

バーウィックのアウトレットセール

バーウィックをアウトレットで購入可能なのは上野スーツカンパニーアウトレット店です。
スーツカンパニーの姉妹店UNIVERSAL LANGUAGEがバーウィックの別注モデルを出しています。
上野のスーツカンパニーは全国で唯一のアウトレット店となっており、2017年くらいからBerwickも販売しています。
また、上野スーツカンパニーでは、ジャランスリワヤも格安で販売しています。
バーウィックとジャランスリワヤが同じ棚で格安で販売されているのは全国でも上野スーツカンパニーアウトレット店くらいだと思います。

 

 

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