チペワのエンジニア経年変化とおすすめのカスタムブーツやり方【8年目】

ENGINEER
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こんにちわ、じょーじです。
今日はエンジニアブーツカスタムのお話。

自分の愛用してるエンジニアブーツは、
チペワの27899という品番のもの。

チペワのエンジニアといえばコレ!というくらいど定番のものです。

Redwingなどに比べるとちょっと人気がないのが、悲しいですが、歴史のあるしっかりしたブランドです。



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チペワとは

1901年にアメリカ・ウィスコンシン州チペワフォールズにて創業したブーツメーカー。

当時、生産されていたすべての製品はウィスコンシン州北部の

伐採場に供給されており、そこで働く労働者の為に、
どんな過酷な環境でも耐えられる製品が生み出されていきました。

様々な耐久テストを経て、労働者の足を守るための堅固な

物作りの姿勢から信用を得て、アメリカ全土へと広がっていきました。

チペワエンジニアブーツ経年変化とカスタムの内容

かれこれ8年くらい履いてますが、まだまだしっかりと足を守ってくれています。

現行品なので茶芯のような色の変化はありませんが、

なかなかいいアジをだしてくれてます。 ちなみに純正はこちら。

この間ヒール交換して綺麗になったので、昔したソールカスタムについてご紹介。

東京にある福禄寿にてカスタムしてもらいました。
使用:リウェルト スチール抜き
タブルミッド 5mm+5mm
ダブルステッチ

ソールはビルトライトのハーフソール。

ヒールはこの前交換してビブラム#5348ヒールTOP【GODZILLA】を入れてます。

どこがゴジラなのかわかりませんが‥‥。柄?
まあカッコよければなんでもいいけど。

最高。
現行のままだとちょっと安っぽい感じがしてカスタムしてしまおう!と奮発しました。

どうでしょう?足回りの存在感がマシマシじゃないでしょうか!?

自分はバイクに乗る時に主に使用しているので
傷がつきますが、それもまたアジです。

最高。
ワークブーツですから傷は勲章です。

ミッドソールにも傷が目立ってきましたのでカラークリームで補修。

スチールを入れたままでもよかったのですが、如何せん重たい‥、あと痛い‥(足の方が悪いので‥)

スチールを抜いた事で、トゥの経年変化も出てきました。 バイクで使えるくらいのタフさも健在です。

現在は某A○Cマートが日本の専売権を獲得してしまったので値段が上がってしまってます。

昔はもうちょい手軽だったのに‥。

自分はサイズの問題もあり、輸入代行で購入しました。
ちなみにサイズはUS10のEEです。

国内の扱いだとどうしてもサイズに限りがありますから、
サイズを選びたい方や、手間はかかりますが

少しでも安く買いたいという方は輸入代行で購入する事をオススメします。

代行をしてくれるお店もあります。少し手数料がかかりますが、

手続きもしてくれますので面倒臭がりな方にオススメ。

 

現行のチペワも悪くない

ビンテージだから偉い!すごい!みたいな風潮もありますが、

自分の足に合っていなければ意味ないですからね。

現行品はレザーがダメだなんて言う人もいますが、自分的にはそんな風には感じません。

カスタムすることで、自分だけの一足として愛着もひとしおです。

これからも長く付き合っていきたいと思います。ブーツカスタム、オススメです。

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