ラフな雰囲気を演出できるヒッコリーパンツ。
オールシーズン使えるアイテムだからこそ
もう一度、よく知ってみませんか?
そもそもヒッコリーって何?
ヒッコリー(hickory)とは、元々クルミ科のヒッコリーと言う木の名前から付けられたのです
その木の特徴でもある、木目がシマ模様であったので
ストライプ柄が産まれたとされています
後に、H.D.Lee社が開発し、「ヒッコリー・ストライプ・デニム」と命名し販売したのが始まりとされ
ワークウエアには欠かせない、汚れが目立たず丈夫な作業着として人気を博しました
現代では、スマートに見えるストライプ模様からデイリーウエアなどにも使われ、人気にアイテムの一つに。
ヒッコリーパンツ オススメブランド6選
Lee(リー)
カンザス州サライナにて創業した
「H.Dリー・マーカンスタイル・カンパニー」
日本での商品開発はEDWINが担当してる
そのLeeの名作として言われているペインター
古着など、でもよく見かけますが、
今でも、人気を誇るアイテムです
ハンマーループ、スケールポケット
Leeならではのデザインやディテールによって
合わせやすいパンツです
Pointer brand(ポインターブランド)
1913年バージニア州ブリストルで狩猟の競技服メーカー
として、設立された「POINTER BRAND(ポインターブランド)」
ロゴにも、使われている犬は
設立者でもあるキング氏が競技の相棒でもある犬のビルをあしらってるとのこと
現在にいたるまでメイドインUSAによる生産を貫き
オーセンティックな物を作り続けています
ライトオンスのデニム生地なので
シーズン問わず着用する事ができので
使い勝手がイイのもポイントです
StanRay(スタンレイ)
1970年代にアメリカ・テキサス州のアパレルブランド
「EARL’S APPAREL(アールズアパレル社)」のワークラインとして
知られる「Stan Ray」。
MADE・IN・USAにこだわる数少ないブランドです
ノンウォッツシュのコットン素材を使用してるいて
ゆったりとした、フォルムはワークウエアらしさがある
REDKAP(レッドキャップ)
アメリカを代表する老舗ワークウエアブランドの一つ
「RED KAP(レッドキャップ)」
1923年にファミリービジネスとしてスタートし
快適で耐久性のあるワークウエアは人気になり
数々の製品をリリースする
第2次世界大戦中には、ガスマスクや
フィールドジャケットを軍に支給し
その技術を現代にも活用している
今回は日本規格レッドキャップペインターパンツ
ヨーロッパ発のスクエアトップブロックを採用し
腰回りを体のラインに沿わせて、
テーパードしたストレートペインターパンツ
ROUND HOUSE (ラウンドハウス)
1903年にアメリカ・オクラホマ州で創立されたワークウェアブランド
ロゴには鉄道労働者用のワークウェアを生産していたことから、
扇状の機関車を表す、ROUND HOUSE(ラウンドハウンス)がデザインされている
100年以上の歴史を持ち、現在では帽子やエプロンなど
のアイテムも愛されるブランドだ
12oz(オンス)で作られるペインターパンツなので
肌ざわりもよく、季節問わず使え
フロントにはジッパーフライを使用。
ハードな環境でも、耐久性を高める為に
ストレスがかかりやすい、部分には3本のステッチで補強をしっかりと施してある
ルーズなペインターの印象だが、こちらはスリムフィットタイプ。
なので、すっきりとしたシルエットになっています
GUNG HO(ガンホー)
アメリカ・テキサス州にて設立された
「Earl’s Apparel (アールズアパレル社)」の
ワークブランドの一つ「GUNG HO(ガンホー)」
USA生産にこだわったチノパンや
ペインターパンツなども有名です
圧倒的なコストパフォーマンスにも優れているので
アメカジの入門アイテムと言っても過言ではないほど
ヒッコリーパンツ スタイリングの仕方!

出典:「WEAR」
ヒッコリーパンツを使った
ストリートファッションのサンプルコーデ
全体のシルエットをルーズなデティール

出典:「WEAR」
アメカジらしい、ヒッコリーパンツの使用例
Tシャツの首と袖の赤が変化を利かせて
Goodなスタイリング

出典:「WEAR」
トラディッショナルタトゥーをモチーフにした
白のTシャツに、爽やかなブルーのボーリングシャツ
足元のスニーカーもポップな色使いで
夏にオススメしたいルードなファッション

出典:「WEAR」
落ち着いたベージュカラーのアウターに
インナーをブルーのワークシャツ
キレイ目なワークスタイルをしたい時に
オススメするモデルです
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