現在のシーンに合わせて素材が変化したワークパンツ。
ファッションには欠かせないアイテムになっている
ワークパンツとは

出典:「Dickies 」
ファッションアイテムには欠かせない「ワークパンツ」
ワークパンツと呼ばれるだけあって、作業着が始まりなのです
本来は、デニムパンツやペインター、カーゴパンツも
ワークパンツの部類でしたが、
現代では実用にも優れ丈夫なパンツを総じて、ワークパンツと呼ばれるようになってます
ワークパンツ メンズおすすめブランド7選
Dickies(ディッキーズ)
1992年アメリカ・テキサス州にて誕生した
「Dickies(ディッキーズ)」
もともとは、オーバーオールを作る会社でしがたが
現在ではワークウエアを全般に扱い、トレンドをバランスよく
取り入れて、ストリートウェアも展開しています
メンズ、レディースともに人気があり、近年ではファッション雑誌
などでも、頻繁に紹介されおり、今やDickiesは
老舗カジュアルブランドの定番アイテムとして定着しています
今回オススメする、874は細すぎず、どちらかと言えば
ルーズに穿き続けられるアイテム。
カラーが豊富で、頑丈な作りをより強固するべく
3M社のスコッチガード加工を施されているので
撥水性や防汚効果、型崩れもおこしずらいモデルになってます
RED KAP(レッドキャップ)
1923年アメリカ・テネシー州のナッシュビルにて設立された
「RED KAP(レッドキャップ)」
当時は、オーバーオールの生産をしており、耐久性と着心地にこだわったワークウエアを展開し、シェアを確立し
GM(ゼネナルモーター)社のユニフォームに採用されるなど幅広く愛されるブランドになりました。
レッドキャップの定番中の定番アイテムのワークパンツ
ジーンズのように仕立てられており、素材には7.5oz(オンス)の
65/35TCツイルでヨゴレにくく、シワにも強いので
デイリーウエアにはもってこいのアイテムだ
CAT’S PAW(キャッツポウ)
東洋エンタープライズが手掛けるLONE WOLFの最大の特徴でもあるソール
「CAT’S PAW (キャッツポウ)」
キャッツポウのパンツの中でも、もっとも
作業着らしくシンプルなディティール
コットン100%のワークパンツは
着背を問わず快適に穿けるのが醍醐味
BEN DAVIS(ベンデイビス)
1935年アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコでスタートした「BEN DAVIS(ベンデイビス)」
タフなワークウエアとしてアメリカでも人気が高く
日本でも、ストリートからバイカーにいたるまで
幅広いシーンから高い評価をうけています
ちなみに、ベンの祖父にあたるヤコブ・デービスは
ポケットリベットを発明し、リーバイ・ストライス(現リーバイス)と共同出資をし、特許を取り、リベット付きパンツの産みの親です
10oz(オンス)の厚みがあるブレンデッドツイルのしっかりとした素材感を楽しめる
BLUCO(ブルコ)
日本を代表するワークブランドの一つとして有名な
「BLUCO WORK GARMENT(ブルコワークガーメント)」
ワークアイテムを日本人の企画にフィットするサイジングで
着用時の野暮ったさをなくし
丈夫かつ機能的なので、
海外のカスタムビルダーからも愛されている
BULUCOの定番ワークパンツをローライズにスリムにしたアイテム。
生地や基本デザインはそのままですが、ひざ下をテーパーにせずストレートスタイルに
昔のバイカーパンツのようなブーツに似合うシルエットになってます
orSlow (オアスロウ)
2005年に兵庫県西宮発の国産デニムブランド
「orslow(オアスロウ)」
「or」originalityのある服を「slow」吟味しもの作りをする
19~20世紀にデイリーウエアとして誕生したワークやミリタリーから派生する衣類は仕事着に限らずファッションシーンにも今も色濃く根付いています
そういった永遠の定番服を参考にしながら独自のフィルターを通してデザインし、企画、パターン、サンプルの縫製まですべてを自社アトリエで製作している
ジンバブエーコットンをヘリンボーン地に仕立て
作り上げた、古き良きフレンチワークパンツ
ラフなシルエットが特徴で肌ざわいが良く
穿き心地も抜群。
Carhartt(カーハート)
1889年アメリカ・ミシガン州デトロイトで誕生した
「Carhatt(カーハート)」
タフなダック地のデニムで作られたオーバーオールを世に送り出し、その後120年以上も愛され続ける
ワークウエアブランドに。
現在ではワークウエアだけでなく、カジュアルウエアも
毎シーズンリリースるように。
7.5oz(オンス)のコットンキャンバス100%で
製造されており右側のバックポケットには
carharttの目印でもある正方形のブランドタグ
ワークパンツらしくハンマーループやツールポケットも装着されている
ワークパンツ着こなしの仕方

出典:「WEAR」
ホワイトのシャツに、カラフルな蝶ネクタイ
をネイビーのワークパンツとデッキシューズで締める
遊びを忘れないオトナなコーデ

出典:「WEAR」
グレーノスウェットに
明るいベージュのワークパンツを混ぜながら
小物の見せ方が邪魔にならない
ラフなカジュアルスタイル

出典:「WEAR」
ブラックのワークパンツを使い
トップスはストライプが入ったシャツ
サイズ感もタイトではなく、ルーズに
ダンディーとルードな雰囲気を醸し出す

出典:「WEAR」
七分袖のラグランTシャツに、カーキのパンツ
ゆったりとしながらも
ストリート感あふれるスタイリング

出典:「WEAR」
トロピカルなハワイアンシャツのトップスに
ベージュのパンツをさらりと着こなし、
チェックカラーのスニーカーが遊び心を。
夏に外しを利かせて見せたいコーデだ

出典:「WEAR」
チャコールのパンツをゆったりとロールアップし
ネイビーのダウンベストとホワイトのロングTシャツを
着こんで、足元はサンダルでアクセント
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