他社に比べて250ccで販売してる車両は少ないが、
現在人気の高い250ccクラスで真っ先に風を送り込んだカワサキ
そんな、カワサキの250ccクラスおすすめバイクをまとめてみました!
kawasakiの250ccおすすめバイク8車種
250TR
2002年クラシックな外観から様々な年代から愛された250TR
空冷4サイクルSOHC2バルブ単気筒エンジン
19ps/7.500rpm
1970年代に発売された初代250TRと外観は似ている事で、
クラシックな雰囲気に好む方が多く購入しています
そして、カスタムパーツも豊富な上に
様々なスタイルにも適応する事が、出来て街に溶け込める250TRは
幅広い年代から性別問わず人気が高いバイクです。
スペックが、突出して高い訳ではありません。
しかし、バイクを速く走る必要性も無くとも満足させてくれる魅力を感じれます
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BALIUS-Ⅱ
1991年にネイキッドスポーツモデルとして発売されたバリオスのⅡ型
水冷4サイクルDOHC4バルブ4気筒エンジン
40ps/15.000rpm
ZXR250から引き継いだ高回転型エンジンを中低速重視にリセッティングしなおしたエンジンを搭載するバリオス
低速域は辛い部分もありますが、アクセルをしっかりと回せば
ぐいぐいと加速してくれます。
そして、エキゾーストからは甲高い排気音がしユーザーをワクワクさせる気持ちのいいサウンドを奏でます
足つきもいい事もあり、165センチあれば両足ベッタリと足をつけれるの安心できますね
Ⅱ型も様々スペックが違うので間違いない様に
ここでなぜ、2型をオススメするのか
スペックだけで見れば1型の方が高いのですが、高回転に回して楽しむバイクはメンテナンスが肝。
その上、発売されてから結構な年数を重ねてしまってる事もあるので、高年式の方が、安心して乗れるはずです
なので、比較的、年式が新しいバリオスⅡをおすすめします
1型との見分け方はもの凄く簡単で、リアサスペンションに注目
2型はリアサスが二本に変更されてるので、これだけ覚えておけば間違える事はありませんよ!
Ninja 250
2012年Ninja250Rのフルモデルチェンジ車両として発売されたNinja250
水冷4サイクルDOHC4バルブ2気筒エンジン
31ps/11.000rpm
GPZ250RからZZR250と熟成されたエンジンを基本設計にし
シリンダーヘッドやカムチェーンテンショナーなど数多くの部品を
改良し、Ninja250にエンジンを搭載されました
吸気系もキャブ車からフューエルインジェクション(FI)車に変更され排ガス規制も、しっかりクリアされています
先代のニンジャ250Rに比べてヘッドライトが変更され
二頭式なシャープな顔つきに変貌し、よりスポーティーなスタイルに変貌した
そして、意外にもカワサキ初となる250ccABSモデル
タンク要領17リットル入り燃費26といい事もあり
航続距離も長くツーリングも向いているといえますね
Ninja250乗りの方で、手首や肘を痛めてしまういらっしゃるのですが、
シート位置を見直すこと、ハンドルを握る時に少し外に肘を開いてみてください
手でつっぱってしまってると、手首や肘に負担をかかえて
腰やさまざまな部位が痛くなりますから
それだけの改善でもかなり、楽になるので試してみてくださいね
KAWASAKI Ninja 250 & Z250 FILE.
エストレヤ
まるまる年カワサキの名車W3をイメージさせるクラシカルなバイクとして発売された(エストレヤ)
18ps
2014年にマイナーチェンジし、馬力だけ見ると下がってしまう
足つき良く 高回転まで気持ちよく回るエンジン
メインスタンドも付いてるのでメンテナンスも楽で
いぐにっしょん
長距離や上り坂はスペックからも得意ではないですが、周りを見渡しながらゆっくり走ることを楽しめるバイクだと思いますよ
VERSYS-X
2017年VERSYS(ヴェルシス)シリーズ250ccクラスとして誕生したVERSYS-X
水冷4サイクルDOHC4バルブ並列2気筒エンジン
32ps/11.500rpm
アドベンチャースタイルのツーリングモデルとして発売され
走破性を高め遊び心が、あふれるバイクとして人気が高い
エンジンはニンジャ250と同型の物を搭載しているが、
環境規制に合わせつつ若干アップしている
日本仕様はABS標準装備となる
VERSYS-X 250 TOURER
TOURER仕様はパニアケースも装備されたバージョンとして発売され
よりツーリングバイク向きな仕様になっています
アドベンチャーシリーズは各社からも続々と発売されていますが、
このカワサキのヴェルシスは、かなりオススメだと思います
DトラッカーX
2008年モタード車の先駆けだったDトラッカーを専用セッティングに変更し発売されたDトラッカーX
水冷4サイクルDOHC4バルブ単気筒エンジン
24ps/9.000rpm
KLXの派生車だけに留まらず、ホイール、サスペンション、ブレーキなども専用のセッティングにモデルチェンジし
より、オンロードでの走りを重視した仕上がりに変化したモデルとなっています。
バイクの車重が、軽い事から取り回しもしやすく、燃費もリッター30キロと高燃費なのでお財布に優しい
また、燃料計もついているのでツーリングなどで走っていても
安心して走れる事も嬉しさのひとつですね
シートは結構柔らかいので、すわり心地は良好です。
ロングツーリング時には風除け、またはゲルサムなどをつけると走りやすくなりますよ
Z250
2013年に世界で唯一の250ccストリートファイターモデルとして発売されたZ250
水冷4サイクルDOHC並列2気筒エンジン
31ps/1.1000rpm
同社からZ1000やZ800なども発売されている中で
250ccでのストリートファイターモデルは世界初の試み
マッチョな外観で車体が大きく見える
その上、ヘッドライトはストリートファイターらしい
にらみ付けるようなライトが悪っぽさが、ありまたカッコよくなっています
ちょっと残念なことが、ハザードランプが純正装備じゃない事。
最近のモデルはほとんど純正装備されているので、せっかくならつけてもらいたいところです。
もう一台が兄弟車にあたる
Z250SL
Z250SLの方が、トラス(トレリス)フレームが見えて私はこちらの方が好み
しかし、一回りほど小さくしてあるので、
実際に見ると125ccクラスに見えるほど小さいです。
そして、Z250SLにはABSが純正で装備されてないので、どちらを選ぶか悩みどころですね。
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エリミネーター250V
1998年ドラッグマシンを創発させるエリミネーター250V
水冷4サイクルV型2気筒エンジン
35ps/12.500rpm
ドッカンとした加速を楽しめるアメリカンとして人気が高いエリミネーター250V
V型エンジンながら高回転に回すバイクと珍しいエリミネーター250Vはセカンドバイクとして所有する方が、多くいるのんです
長時間走っても尻が痛くなりずらい、厚めのシートに
どっしりとしたスタイリングは人気が高いですね
ただ、アフターパーツが少ないのが残念な所。
独自でカスタムする事を得意とすれば、その点は無くなるので
せっかくなので、このバイクを期にご自身でバイクをいじるのも悪くはないはず
まとめ
お気に入りの車体や、気になるバイクはありましたか?
250ccクラスで新たな風を吹き込み頑張っているカワサキに私は、大いに期待してます。
排ガスの問題で難しいかもしれないが、もう一度4気筒バイクを作ってもらいたいー!
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