ヤマハ250ccバイクのおすすめ車体8つセレクト!

Bike
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日本のバイクメーカーで世界的に人気があるヤマハ
そんなヤマハの400ccのバイクを維持するには難しい。

それなら、250ccでも十分に楽しめるバイクもありますよ!

ヤマハ250ccおすすめバイク

海外から称賛されるほど、日本のバイクは人気がある
その一つである。ヤマハ

数多くのバイクを販売しているヤマハに今回はクローズアップし

現行車から旧車に至るまで人に知ってもらいたく
まとめてみたので、チェックしてみましょう

セロー225

バイクの初心者から玄人まで万人におススメ出来るのが
セロー225

空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブエンジン
20ps/8000rpm

乾燥重量は103㎏なので、ぺたぺたとコーナーも寝てくれて
自分が、望む方向にバイクを操れる楽しさをわかってもらえるはず

ボディーバランスも向上するので、今後大きい排気量のバイクに乗った際にも
その経験は絶対に活かされるのもまた特徴である

運転の向上したいならセロー225はいい

オフ車全般なのかもしれないが、適当なパワーがあり、
前後のサスペンションも申し分がない

このバイクで練習すればバランス感覚がしっかり養われて
他の車両に乗った時にでもボディーバランスが活かせる!

オンロード、オフロード両方楽しめるバイクは数少ないはず

どうしても絶版なので

発売されてから時期が経ちすぎたので、パーツの供給性に不安があるが、
中古パーツも数多くあるのである程度はカバーできる

このバイクはパワーはない。

そもそもが、パワーを求めて買うようなバイクではないが
ちょっとしたツーリングなら十分に楽しめるのがいい所

セロー225を古いバイクと言って舐めてかかるな

TT250R

出典:「Webike」

1993年に発売されたTT250R
現行車であるWR250に通じる部分が少なからずあり

エンデューロ入門マシンとして高い人気を誇る

エンジンは、空冷4ストロークDOHC4バルブエンジンを搭載し
馬力は30ps/8500rpm

この年代にしては珍しい、ケーブルレスの液晶デジタルメーターを装備してる

鋭い加速はピカイチ

簡単な特性が加速が早い。

強制閉開キャブと低速のトルクが抜群にいいので
アクセルの開閉で気持ちよく加速でき、楽しめるバイク。

身長低いとしんどいのも事実

シート高が890㎜なので、人を選ぶかもしれないが、
ここは乗りたいなら気持ちで十分カバー出来る

TT250Rは軽いのでシートから
半分おしりを出してつま先が付けば止まる事は可能です。

163㎝の私が乗れていたのだから私より大きい人なら大丈夫ですよ!

Zeal

出典:「MCS」

1991年に発売されたFZX250 Zeal

低重心にFZR250Rベースのエンジンを取り付け
中低速重視の40psにセッティングされたモデルである

ヤマハでは数少ない4気筒エンジンそして250ccです

身長が低い人も安心して乗れる

735㎜とシートの低さから女性や身長が低い人には
抜君な相性を発揮するのがこのバイクのいい所

エンジンも中低速重視とは言え、元はFZR250Rのエンジン
なので、しっかりとアクセルを回せば、気持ちのいいエンジンサウンドを発します

不人気って辛い

新品のパーツが出てこなくなってきてる

オークションなどでパーツを漁るしかないのだが、
不人気車なのでパーツが出回ってない部分もあるので
FZRから流用出来るパーツもあるので、乗っていけます

高速道路の走行に不満を感じる人もいるみたいだが
250ccならこれぐらいが適正だと思ってる

SRV250

出典:「Webike」

1992年に発売されたSRV250

ビラーゴ250のエンジンと共通する空冷V型2気筒の
クラシックバイク風に仕上げたデザインが特徴

ビラーゴ250のエンジンを流用ではあるが、SRV250の方が
27ps/8500rpmと出力は上がっている

軽いツーリングやワインディングを走るには気持ちのいいバイクと言える

低速トルクが有能

トコトコと走らせる事も出来ますし、
回すと意外と気持ちよく回ってくれるエンジン

もう少し出だしを良くしたい人ならば、フロントスプロケットを16丁に変えるだけで、乗り味が変わり気持ちよく走らせられる

人によっては気になるかもしれない。

振動が激しく、手や指先がしびれてしまうかもしれないが
このバイクの持ち味でもある。

あまりにも辛い人には、グリップ交換や、バーエンドに
重りを入れると軽減されます

R1-Z

出典:「HATOYA」

1990年に発売された水冷2ストローク並列2気筒エンジンを搭載しするネイキッドバイク「R1-Z」

現在は中古車じゃないと2ストロークに乗れない
それでいてネイキッドタイプの2ストは数少なく年々と価格が高騰していくが、まだ安い方である

TZR250(1KT)をリセッティングして
45ps/9500rpmの出力に

2ストロークに乗った事ない方は一度は味わってほしい。

2ストの醍醐味を楽しめる

あの独特の甲高い排気音に、2ストオイルの匂い
軽い車体からドッカンパワーを体感できる

パワーバンドは是非とも一度知ってもらいたい

デメリット

中古相場も2ストバイクの中では安い方ではあるが、年々価格が高騰してる
それでいて、一番のネックはどうしても車体が古いので新品パーツの供給性が悪くなっていく

中古パーツはオークションなどで多く見かけるので
上手く活用すれば、まだあだ付き合えるのでご安心を。

YZF-R25

出典:「Webike」

2014年250ccクラスが活気づいて発売されたYZF-R25
水冷DOHC直列2気筒4バルブエンジンを搭載し

36馬力もあるのでトルクがあり、低速でのもたつきもなく発進時はスムーズに加速する

そして、中高速では気持ちよくエンジンが回るので楽しい走りがたまらない

燃費も良く街中から軽い峠などのワインディングでも十分なパフォーマンスを発揮してくれる

さすが現行車種

現行車の安心感があり、デザインがレーシーな雰囲気で魅力的な部分が素敵

カスタムパーツも多く出ているので、
自分が満足いくカスタムが出来るかもしれません

一番肝心な部分が足りない。

仕方がないが、まだまだ中古相場が高い。
そして、街乗りでもブレーキが効きずらい。

36馬力もあるバイクなので、ちょっとした峠のワインディングでの走行時に、カチっと決まってくれないのは

SSスタイルでは悲しい。

 WR250R

2007年オフロードのYZF-R1を目指して作られた公道とレールWR250R

エンジンは水冷4ストロークDOHC単気筒4バルブエンジンを搭載。31ps/10,000rpmと高回転エンジンに加えて

国内の公道トレールモデルとしては初のアルミフレームを採用されている
250ccトレールモデルのな中では一線を越えたスペック

なんでも出来ちゃう万能バイク

ツーリングからキャンプ、林道にモトクロスやモタードまで
なんでも、こなせちゃう素晴らしいバイク

高回転を維持した走りをすれば、気持ちよく走れますよ!

身長低い人には辛い。

シート高が895㎜と非常に高く、足回りも硬いので、足を着くのが本当にしんどいです。

しかし、ローダウンシートなど選択肢もあるので、なんとかなります

 

もしくは、リアサスペンションの調整とフロントフォークの突き出し量を変えるだけで、ここまで激変する事もできちゃいます

ドラッグスター250

出典:「Webbike」

2000年ビラーゴ250の後続車として発売された
ドラッグスター250

先代ビラーゴ250のエンジンを近代的な改良を加えた
エンジンは、空冷4サイクルOHC2バルブV型2気筒
クルーザーなので23ps/8000rpmと控えめな出力

空冷エンジンのおかげで、147㎏と比較的アメリカンの中では軽い方
そして、各所にダンパーが使われていて衝撃を吸収してくれるので運転も意外と楽なんです

尚且つ比較的アメリカンタイプでは新しいのでまだパーツは十分に出ます
ドラッグスターは250ccのアメリカンで人気なタイプ

大柄で高級感があるのが、カッコイイ

メッキパーツの多さが、高級感があり際立って見える
シートが大きく、二人乗りする人も安心して乗っていられる

メッキの多さもメンテナンス次第

メッキパーツが多いので定期的にメンテナンスしないと曇ったり錆が出やすい。
250ccの中では大柄なアメリカンだが、身長や体の大きい人が乗ると、小さく見えてしまう。

そして、2017年に生産終了が確定してしまいました。
これが新車で買えるラストのチャンスかもしれません。

気になってる人は是非とも買ってしまいましょう!

 

気になる一台は見つかりましたか?
YAMAHAのデザイン性はおしゃれで、それでいて性能も十分なバイクが多い印象です

バイクが楽しい季節になってきたので安全に運転しましょう!

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