急な雨でも大丈夫なレザーグローブおすすめ4選

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梅雨時ならバイクに乗る前にグローブを変えればいいけど出先の急な雨だとレザー製品は困ってしまいがち

そんな時でも万能に使いこなせる素材のレザーグローブが、あるのはご存知だろうか?

エルクスキンとは

聞きなれない方もいるかもしれないが、エルクスキンとはヘラジカの事

ヘラジカの特徴は、横に大きく広がる角を持ち、肩高2mを超える鹿類最大の大鹿革なのです。

その大柄な体からとれる革は大変重厚な革で、
頑丈かつしなやかで、使い込めばほど良く手に馴染みます。

そして、その高級な革をまるごと使用したこのグローブは、シンプルな外見ながらも

タフで長く付き合えるアイテムなのです

水に強い

良質のELK SKINを使った柔らかいグローブは水に強い。

特にバイクで走ってる時に急な雨は困ってしまう。
その時に水に耐久性がないレザー製品を身に着けているとげんなりする。

しかし、水に強いエルクスキンはそんな雨でも、すんなりこなしてくれる
正に雨時のスペシャリスト

独特の柔らかさ

鹿革は柔らかく、指や手全体をしっかりフィットしホールドしてくれるので
バイクに乗るときはもちろんのこと普段使いにも最適!

これからの秋冬のコーディネートをぐっと締める、男のマストアイテム。
長年使えば使うほど味の出るレザーグローブなので経年変化も楽しめます!

エルクスキンを使ったレザーグローブ一覧

schott(ショット)

今もなお人気があるブランド

USA製法で作り上げられたグローブは味わい深く使い込んでいけるグローブだ

SULLIVAN GLOVE(サリバングローブ)

1941年にアメリカ・サンフランシスコで誕生した「SULLIVAN GLOVE(サリバングローブ)」

過去にアメリカ海軍に支給品しており
品質の高さは折り紙付き

現在はブーツブランドで有名なウエスコと同じオレゴン州にてメイドインUSAのハンドメイドグローブを製作し続けている

70年以上もの月日を重ね突き詰めたグローブはシンプルなデザインながらも
初めておろすその時は指にしっかりとフィットして手全体がしっとりと包み込んでくれる

バイクにもいいけど、タウンユースでも役立つアイテム

こちらは、同じサリバングローブのガントレットタイプ
肉厚な耐久性のあるエルクスキンを使用し、バイクのライディングにはピッタリなアイテム

JAMES CHURCHILL(ジェームス・チャーチル)

1897年アメリカ・ペンシルベニア州セントラリアにて誕生した「JAMES CHURCHILL(ジェームス・チャーチル)」

親子三代に渡ってレザーグローブ一筋の老舗メーカー。
最高級の鹿革や羊革を使用するグローブは、一般的な牛革と比べると非常に柔らかく
手に馴染むしっとりとしたフィット感が特徴。バイカーグローブとは一味違ったシンプルなデザイン
そしてmade in USAにこだわり続けているところも魅力の一つ。

個人的にオススメするのは、レッドのグローブ

使い込んでいくたびに、汚れや経年変化が黒ずんで行く様は
自分なりのアジが出てカッコいいアイテムに昇華するはず

Black Stallion(ブラックスタリオン)

アメリカ・カリフォルニア州にて誕生した「Black Stallion(ブラックスタリオン)」

30年の歴史を持ち、しっかりとしたその信頼を買われ溶接技師に親しまれているブランド
シンプルながら手の甲には独自のブランドの型押しがされており、ストラップのアクセントが際立つグローブ。

キーストーン・サム(立体的な親指のデザイン)で動きやすく、甲の伸縮もあります。

こちらが、ストラップが無いよりシンプルなデザインのグローブ

そして、防寒にも優れている3Mシンサレートが付けられているので暖かくバイク乗る際にも助かります

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