どれだけカスタムしようと車検がない事や
お財布にも優しいのですごく助かる250cc
今回は、国産250ccバイクでカフェレーサー向いてるバイクをまとめました
スポンサーリンク
カフェレーサー250ccおすすめベース車体
HONDA GB250 CLUBMAN(クラブマン)

出典:「HONDA」
クラブマンは見た目からもカフェレーサーにしやすく
中古相場も落ち着いてるので手が出しやすいと思う
60年代風のクラシックなスタイルに当時の最新メカニズムを埋め込んだ正にカフェレーサー
この画像に使っているのは2型の物ですが、

出典:「HONDA」
4型からスタイリッシュに進化したのが、こちら
好みも様々あるだろうけど、
私は、この動画の様に初期型の
角ばったタンクが好み
初期型は開発コストを十分にかけている車体だが、
一番のネックは特徴でもあるツインキャブ。
このキャブが一型の特徴としてあげれるくらい素敵な部分ですが、
調子を崩すして開いて清掃などしようとするとまー大変。
なので、3型のシングルキャブ以降の物にタンクだけ移植するのは悪くない
リアタイヤを太くしたいなら、
FTR250の物がほとんどポン付けできるの流用する事も可能です
より、GB250のカフェレーサースタイルを知りたい方は
過去に書いたGB250の魅力とは?カフェレーサースタイルが抜群に決まるをご覧ください
YAMAHA GX250SP

出典:「MCS」
キャストホイールが好きならここが一番の狙い目の車体なのがGX250
パッと見だとSR?って思う人もいるはずの車体
そして一番に目が行くのが、このキャストホイールだと思う
大八キャストとしてSR400 RD250などにも使われている
人気があるホイールとして有名でして私も大変好みである
しかし、難点が一個だけあるんです。
それは重さ。ビックリするぐらい重い。
なので、このバイクの重量と馬力が比例してないのが
正直な所だが、それでもファンが多く根強く人気がある
※直管なので音量を注意してください
GX250の兄弟車でもあるのでXSをチョイスしました
キャストホイールを黒く塗り、エンジンの細かな所も黒く塗られているので
引き締まって見えながらもシルバーの部分が余計に際立って見えますね
HONDA CD250U

出典:「HONDA」
知ってる人も少ないマイナーなバイクだが、
カフェレーサーにするにはありだと思ってるCD250U
当時にしてはかなり珍しい高速道路に乗れるビジネスバイクが売りであり、
エンジンがホンダが発売していたレブルと共通なことから
オークションなどでも安価で見つかるメリットも
この画像のシングルシートだと、ちょっとカッコよく見えずらいんだけども
ダブルシートの方はオススメするかな。
しかし、他社から流用して自分でシートを取り付けた方が
カッコよくなると思うのでベース車はどちらでもいいかと思う
もしくは、チョップする事を前提にシングルシートの物を購入し
フレームを切断するのもありかなと
カフェをベースにしたダートトラッカーにも見えなくもないが、
カッコイイのと人と被らないので、それもまたオススメできる理由
YAMAHA SRV250 ルネッサ
同型主のSRV250もあるが、こちらの方がスタイリッシュでブリティッシュなカフェレーサーなのと、
全車体がフレームが黒いのもありこちらをチョイスした
軽量でそこそこのパワーがあって、ライダーを選ばないのが主な特徴だと言える
ビラーゴ250のエンジンと共通なので燃費も非常に優れており軽いツーリングから
普段の利用まで万能にこなせるのもまた良し
元々の車体がオシャレに見えるので、簡易的なカスタムでも十分様になるのもいい所
セパレートハンドルに他社流用したシートなどを使えば
すぐにカフェレーサーな雰囲気を楽しめるはず
この動画は残念ながら、排気音はないのですが、きっとカッコイイ音を奏でるんでしょうね
Kawasaki 250TR

出典:「mr.Bike」
2013年まで発売されていたので新しい部類の250TR
kawasakiが過去に発売されていた2ストオフロードモデル250TRの名を受け継ぎ「自由が」コンセプトに作られている
ヴィンテージスタイルで雰囲気が、ありながらも
シンプルなデザインは誰からも親しみやすく人気が高いバイクだ
動画には雰囲気のあるカフェレーサースタイル
セパレートハンドルにシートをナローなタイプの物に変更し
純正では高い場所にフロントフェンダーがあるのですが、そこも変更済み
全体的に低く仕上げてあるので大変カッコイイ!
Kawasaki ESTRELLA(エストレヤ)
今年2017年にファイナルエディションとして発売されたエストレヤ
まだ新車で買う事も可能なのでスタイルが気に入る人は是非ともおすすめ
Kawasakiの名車であるW3(ダブサン)に似せたスタイルがクラシカルで素敵
メッキパーツも数多く付いてるので、好みの人もいるはず
走行は、ロングストロークエンジンの特徴からか
低回転でもよく粘り燃費もいいので経済的
走行時では、速い速度で走らない限り気持ちよく乗れるはず
シートが滑りにくく、クッション性もいいので
長時間乗っていても尻が痛くなりにくい
動画の物はRSのフロントブレーキがドラムの型
ヘッドライトの位置を高くし、セパレートハンドルに、ナローシートを使えば、この様にクラシックなカフェレーサーが出来上がる
Suzuki ST250

出典:「SUZUKI」
紹介する中では唯一の現行車ST250
シンプルなフォルムに12リッター入るタンク
とことこ走るには申し分ない馬力
エンジンはスズキから発売されていたグラストラッカーと共通し兄弟車にあたる
燃費の評価が高くおおよそリッター30キロ走るんだから驚き。
コンドルハンドルかと思ったら純正ハンドルを逆付けらしいので
購入してからすぐに取り掛かってしまいましょう!
合わせて読まれています
お気に入りの一台や参考になる動画はありましたか?
素敵なバイクライフを楽しんで、行きましょう!
コメント
最後のSTどうみてもハリケーンのスワローハンドルやねんけど何が純正ハンドル逆付やねん