250ccのアメリカンでおすすめな8つ車体は”これだ”!

American
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ワイルドなスタイルから人気のあるアメリカンバイク

その中でも、250ccのアメリカンの数が多くどの車種がいいのかわからづらい。

そんな250ccで、オススメのアメリカンバイクをわかりやすく、メーカー事にまとめました

250ccアメリカンおすすめバイク

HONDA V-TWIN MAGNA

1994年に伝統のVTシリーズのエンジンを搭載し発売された「V-TWIN MAGUNA」

水冷4サイクルDOHC4バルブV型2気筒エンジン搭載し
馬力は27ps/10.000rpm

VTシリーズエンジンは壊れない事で有名。
なので、上質な中古も存在しまだまだ楽しめるバイクです
ホイールベースが長く400ccと勘違いされる事もあるほど大柄なボディに

フロントがキャストホイールでリアがディッシュと珍しいタイプ

乗りやすく乗車時のポジションからの視界が
広く回さずにゆったりと走る事の楽しさを教えてくれるバイクだ

また、タンク容量11L入り平均的な燃費が20以上走る事からロングツーリングにもオススメです

夏場の渋滞にも強い水冷エンジンは安心して走れますね

そして、足付きがよく二人乗りがしやすい!
しかし、男性二人ではスペックの問題もあり厳しいかもしれません・・・。

 

HONDA レブル250

1985年から1999年と長く親しまれた「レブル250」

空冷4ストロークSOHC2気筒エンジン
馬力は21ps/9500rpm

小柄なスタイルもあり身長が150㎝な方でも運転出来るバイク

小さいと言うことは軽くて取り回しもしやすいアメリカンなのです

残念なことはアフターパーツがほとんどないので、カスタムしたい人は
独自の知恵を活かすか、ワンオフパーツになってしまいます

乗ってる人も少ないので中古相場も安く買うことが出来る
っと言う事は個性を出せるバイクですよね

カフェレーサーにするならでもオススメしたCD250Uとエンジンが共通であります

そして、今年2017年にレブルは新しい形となって復活しました!

ナロースタイルに太めなタイヤなどが外観の特徴ですね

エンジンもV型ではなく単気筒エンジン
純正で乗るのも大いにありですが

パっと見てチョッパーなどにカスタムすると、よりカッコよくなりそうな気がします

 



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YAMAHA XV250ビラーゴ

1988年から2000年まで非常に息の長い販売をされていた「ビラーゴ250」

空冷4サイクルOHC2バルブV型2気筒エンジンを搭載し
最大出力は23ps/8000rpm

クルーザーを日本独自の開発されたバイクいうなれば和メリカンの部類に入るバイク

V型エンジンながらキャブは1個で加速ポンプが付いています
なので、鋭い加速ができる特徴をもっているんです。

弱点とまでは言いませんが、エンジンスタートにコツがいります

特にコールドスタート時にはグリップを2~3回ひねってもらってから
チョークを引いてエンジンをかければ、かかりやすいので

始動性が悪いときには是非とも試してみてください

走行時には、シートが分厚く振動を軽減してくれて、
体の負担が少ないので、まったりと走ればロングランも可能ですよ

YAMAHA ドラッグスター250

2000年にロー&ロングで大柄な車体で売りだした「ドラッグスター250」

空冷4サイクルOHC2バルブV型2気筒エンジン
最高出力23ps/8000rpm

熟成された空冷Vツインエンジンを搭載し、非力さを感じないほどにエンジンも回る

大きな車体ながら足つき性もいいので小柄なライダーにも乗りやすいんです

もしドラッグスターの中古車を買う際に気を付けてもらいたいのが
マフラーの歪みや、各所のサビです。

特にマフラーの付け根がさびてボルトが取れづらくなったりと不便を被る場合があるので、注意してくださいね

そして、残念なことに2017年、今年に生産終了が確定してます
新車も在庫限りとなるので、長く楽しみたい人は早めに買いましょう

 

SUZUKI マローダー250

1998年に発売され日本よりも海外で人気があった
「マローダー250」

空冷4サイクルSOHC4バルブ単気筒エンジン
最大出力は20PS/7500rpm

車体バランスも良く小回りが出来て運転がしやすい
軽量な車体から中低速トルクでグイグイと走っていく

エンジンがタフだと定評があるボルティと同じものが使われているので安心です

海外仕様は2012年までラインナップされていたので
パーツも問題なく手に入るはずなので

これからも長く付き合っていける相棒になるかもしれませんよ!

 

SUZUKI イントルーダーLC250

1999年に発売されたV型エンジン車両「イントルーダーLC250」

空冷SOHC3バルブV型2気筒
24ps/8000rpm

流用ではなく、イントルーダー専用に設計されたエンジン
加速感も良く、それでいて燃費もいい

メッキパーツが多くあるので、磨きには念を入れてやらないと、くすんできたり錆が湧いたりするので注意が必用です

そして、アメリカンには珍しくシート下に物が入るスペースがある、

それも2Lのペットボトルほどのサイズなので、結構収納が出来て便利です

カスタムパーツは少ないです。なのでこのスタイルが気に入った方には是非ともお勧めしたい

正直に言えば、人気が高くはない
だからこそ狙い目と言った意味でもオススメします

 

KAWASAKI エリミネーター250

1987年にアメリカンタイプながらドラッグマシンとして発売された「エリミネーター250」

エンジンはGPZ250Rから流用された
水冷4サイクルDOHC4バルブ2気筒エンジン

当時の馬力規制上限の40ps/12500rpm

エリミネーターはSE/LXと2つの仕様に分かれていて

SEが、キャストホイールとビキニカウルにアンダーカウルを備えたモデル

LXはスポークホイール装備モデルを指します

やはりキビキビと走るので、アメリカンらしさは薄れてはいますが、

このスタイルを好んで、さらに早さも得られるエリミネーターは唯一無二だと思います。

エリミネーター250人と被らないアメリカン

KAWASAKI  エリミネーター250V

1997年ドラックレーサーのイメージを引き継いでV型エンジンに変わった「エリミネーター250V」

水冷4サイクルDOHC4バルブV型2気筒エンジン
38ps(A2型)
35ps/12500 rpm(A2A型)

アメリカンながら高回転型のエンジンに6速ミッションと大変珍しいバイク

唯一アフターパーツが、かなり少ない事が辛いかもしれない
独自で加工をして取り付けるか、ワンオフパーツを作るしかありません

純正シートは肉厚で長時間バイクを運転していても疲れずらいですね

結局のところ

気になるバイクはありましたか?

どれも特性があり自分が気に入ったスタイルのバイクを選ぶのが一番良いと思います

そして、250ccクラスの車検の無さも含めて乗りやすいはずですので、是非ともオススメします

 

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