レッドウィングのアイアンレンジに新作と定番モデルをご紹介

Red wing
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レッドウィングのベックマンの新作に引き続き今回は「アイアンレンジ」の新作モデルのご紹介

ベックマンと同じラストを使いながらワークブーツらしさを合わせもつアイアンレンジについて詳しくご説明します

レッドウィンング アイアンレンジ

実際に鉱山や油田で活躍したアイアンレンジは、定番の6インチ丈にキャップド・トゥーと呼ばれるつま先の上からさらにもう一枚レザーをかぶせた2重構造のトゥが特徴的なワークブーツです

この時代には、まだスチールトゥが存在していので足を保護するべく考え出された仕様なんですよね

また、ヒール付きのコルクソールを仕様しグリップ力も高くクラシックブーツらしさを表しています

 

8085

新作モデルとして誕生した#8085カッパーラフ&タフ

しっとりとした手触りに独特な風合いのあるカッパーラフ&タフレザーを使用しています

色むらが特徴でもあるカッパーラフ&タフレザーは、初めて履く時からビンテージ感があり満足感を与えてくれますね
ソールは冬で足場が、凍った路面でもグリップ力のあるビブラム#430ミニラグソールを使用

これからの季節にはピッタリの大人向けなブーツです

 

8119

ヨーロッパで先に発売されていた#8119オックスブラッドメサレザー

アンティークゴールドに染められたアイレットやビブラム#430ミニラグソールを使用したモデル

色合いが綺麗でレザーもオイルをふんだんに含んで、しなやかな質感が特徴
アイアンレンジを、よりキレイ目で履きこなしたいオトナ向けの仕上がりに感じます

 

アイアンレンジの他のモデル

8012 マンソン

アイアンレンジの派生モデル#8012マンソンブーツ

マンソンラストはアメリカ陸軍で歩兵用ブーツを開発した”ラスト”を使用したモデルの事です

レザーにはバーガンディー”セトラー”を使いつややかで均一のある風合いで使い始めは硬さを感じますが、徐々にあなたの足に馴染んでいくので、経年変化をより楽しめるブーツです

8111

アイアンレンジと聞けばブラウンの#8111をイメージする人が多いほど定番人気モデル

アッパーにアンバーハーネスプルレザーを使用し他の革よりも内部に含まれる油分が多いので、耐久性や雨や水気に強い撥水性を高めてあるモデル

その証拠に革の内側から指先で革を押すと表面の色が明るく変化する特徴をもっているんです

8080

フルグレインのオイルドレザーであるブラック・ハーネスから変更されたブラッククローム#8080

履きこむにつれてツヤがどんどん現れるブラッククロームは、ワークブーツのためのレザーと言われるだけあって雨など水気にも強い耐性を持ちます

8113

パンツを選ばずに履けるアイアンレンジ#8113

ちなみにラフアウトレザー(スエード)にも見えるレザーですが、厳密的には違います

スエードは革の裏側を起毛させた後に短く毛足を均一に整えた物で、ラフアウトは革の裏を起毛させオイルを含ませて表面を研磨し味わい深くなったレザーなのです

アイアンレンジの”アジ”がある

他のレッドウィングのブーツに比べると知名度は低いが、アイアンレンジならではの良さを感じていただけましたか?

ワークブーツらしさと経年変化をしていくとトゥがそり上がり少しドレス感も増すブーツなので、是非とも試してみてくださいね

特に今回発売された#8085と#8119はグリップ感も高く冬のブーツとして活躍する事間違いなし!

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