レッドウィングのチャッカの形のモデルををまとめました。
- ベックマンチャッカ
- フォアマンチャッカ
- ポストマンチャッカ
- ウィークエンダーチャッカ
各モデルの詳細をご紹介します。
1.ベックマンチャッカ
ベックマンチャッカは、ベックマンオックスフォード(9042〜9047)
と、
ベックマン(9010〜9016)の間に位置するモデルです。
2018年現在、レッドウィングジャパンでは販売しておりません。そのため、他の人と被る心配はありません。
インターネットで非正規店で購入するのか、EBAYを使って手に入れてください。
2.フォアマンチャッカ
レッドウィング red wing 9215 フォアマン チャッカ ブーツ redwing 9215 FOREMAN CHUKKA
かつて、現場監督・指揮官のために開発されたブーツ「フォアマン」(for a man)です。
ベックマンチャッカと以下のような違いがあります。
・革質がベックマンに劣る。(きめが粗いものが多い。)
・ひもを通す穴が3つ。(ベックマンは2つ)
・ソールが「BROWN NEOPRENE CUSHION」(おそらくゴム製ソール)
デザインはこちらも素敵です。ベックマンよりマッドな感じでワークブーツっぽくはきたい方はこちらのフォアマンのほうがおすすめです。
ソールの「BROWN NEOPRENE CUSHION」が少し安っぽく見えます。
気になる方は、オールソール交換でベックマンと同様の「LEATHER&RUBBER」に履かせ直していただければと思います。
3.ポストマンチャッカ
かつて、郵便局員のために作られたチャッカブーツ、ポストマンです。
このブーツの特徴は以下の通りです。
・ケアが簡単(汚れにくい)
・グラスレザーのため、皺の入り方が厚く深い
・経年変化がすぐに味わえる
・ソールがフラットなため、カジュアル感がだせる
ソールがフラットなので、ベックマン、フォアマンに比べるとカジュアル寄りですが、スーツに合わせることも可能です。
レッドウィングのチャッカの中では一番人気のあるモデルです。
4.ウィークエンダーチャッカ
こちらはレッドウィングのチャッカモデルの中で一番安いです。
2017年時点の相場は2万5千円くらいです。
ワークブートというより、クラークスのデザートブーツに近いものに感じます。
新品の状態から革が他に比べてやわらかいため、履きやすさ重視の方にはおすすめです。
おわりに
いかがでしたでしょうか。レッドウィングのチャッカブーツを紹介しました。私の一番のおすすめは、「ベックマンチャッカ」です。「ベックマンチャッカ」は3年ほど前にブラックを購入しています。購入後の経年変化のレビューはこちらの記事を参考にしてみてください。
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