ジーンズにも様々な形があります
その中でも、ブーツカットは綺麗なシルエットでブーツに凄く合うデニムです。
今回は、最もシルエットが美しいと言われている
リーバイス517の色落ちとオススメの理由&歴史をまとめました
リーバイス517とは

出典:「WEAR」
リーバイス517はヒザの辺りから細くなっていき
裾で広がるブーツカットジーンズの事
別名「サドルマン」と呼ばれ多くの人に愛されてきたジーンズ
1971年にリーバイス517は誕生しブーツと愛用するカウボーイの為に裾を広げたシルエットが誕生したと言われています
男女ともに足のラインを綺麗に見せてくれるジーンズなので
是非ともオススメしたい一本です
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527との違いは
517をベースにゆったりとしたのが527の特徴です
ですが、最近はローライズの物を発売されていて
シルエットを綺麗にしてる物まであるので、すべてがゆったりとしてる訳ではありません
■リーバイス517 色落ち
防縮加工が施されてる517-03なので洗ってもほとんど縮まなかった
なのでルーズな履きこみになってしまったが、これはこれでアリかなと最近になって思うよになりました
参考までにどうぞ!
タイトに穿いてないのでヒゲは全然出てませんが、
縦の色落ちは、私が持ってるジーンズの中で一番わかるほど色落ちしてます
全面をアップに
辛うじてヒゲは出ているけども、やはり薄っすらとしか出てない
ヒゲを全面に出したいならタイトに穿くに限ります
ヒザのアタリは強く生地は伸びています
ビンテージや最近のジーンズではないので赤ミミは無し
チェーンステッチではなく、シングルステッチ
後ろから
バックポケットのステッチは、ほつれも無く頑丈についています
カンヌキ部分はアタリがしっかりついていますね
ゆったりと履いていたので、ハチノスは出ていません
紙パッチながらまだ原型は保てていますね
おすすめ出来るブーツカットジーンズ
最近の流行りは細身でタイトなデニムですが、
517を穿いた出で立ちはかなり綺麗なシルエットのデニムだと実感します
購入もしやすいので、是非とも購入してほしい一本です
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