デッキシューズ・メンズブランドおすすめブランド6選

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夏にスニーカーやサンダル以外にもデッキシューズはオンオフを演出するにはおすすめのアイテム

デッキシューズって?

デッキシューズは、ヨットやボートなどの船の甲板で使用するためのシューズの事
当然、デッキの上は海水などで濡れていて、それらの上を歩きやすくする為に、

ソールのゴムに切り込みが入っており水はけが良く歩きやすいのが特徴です
現在のファッションで素材に使われている物も、レザーキャンバススエードなど様々な物を用いて使われていて

夏だけではなく着こなしやすく、便利なアイテムです

 

靴下は履くべき?

最近は靴下をわざと見せるファッションもありますが
デッキシューズでオトナなこなれ感を演出したいなら、見えない靴下が正解!

どうしても、履き始めなど、靴に慣れてないと靴擦れを起こす可能性もありますし、足の裏は汗をかきますので清潔に保つためにも履くことをオススメします

 

デッキシューズ おすすめアイテム6選

Danner(ダナー)

1932年アメリカ・ウィスコンシン州にて誕生した「Danner(ダナー)」

作業靴メーカーとして深く信頼を築き上げ”可能な限りの最高の靴を作る”を
コンセプトに現代のアウトドアブーツやワークブーツとしての地位を確立しています

雰囲気が十分にある肉厚なオイルドレザーをアッパーに使用し
ライニング(靴の内側)にナチュナルレザーが施され、汗などを吸収してくれます

ビブラムラギットソールとの相性は重厚な印象を与え、アメカジなどにピッタリです

 

Paraboot(パラブーツ)

1908年フランスにてレミー・リシャールポンヴェール氏が
開いた靴工房から始まった「Paraboot(パラブーツ)」

アメリカで入手した一足のラバーブーツからヒントに、ブラジルのパラ(PARA)港から輸入された天然ラックスを靴底に使用したことから
「Paraboot(パラブーツ)」のブランド名が名付けられました

フランス海軍認定のデッキシューズで、アッパーにはアメリカレザーを使用しており、水に強く色に深みのあるレザーです

アウトソールに採用されている独自開発した
マリーンソールは潜水艦の乗員が船内作業をしてる時に、
滑りにくく足音を出さないように工夫されている

 

REGAL(リーガル)

1902年に日本で誕生した老舗中の老舗である「REGAL(リーガル)」

艶レザーをセミスクエアトゥで仕上げてあり
3アイレットの完成された美しいデザイン
ホワイトステッチが目を引くアイテム
軽量性を両立させたスポンジとラバーのアウトソールを採用されており
カジュアルシューズ定番のデッキシューズに向いてますね

 

DANASSA(ダナッサ)

1996年モカシン・デッキシューズを専門とする
ポルトガルのシューズブランドとして創立した「DANASSA(ダナッサ)」

値段が手ごろながらもデザインはヨーロッパのエッセンスがふんだんに取り込まれている

きめ細かいカーフ(子牛)レザーを使用しており
特にホワイトレザーは春夏には楽しめるカラー
一足でマリンスタイルを堪能できる

 

SEBAGO(セバゴ)

1946年アメリカ・メイン州にて誕生したシューズブランド
「SEBAGO(セバゴ)」

創業以来ハンドメイドに拘りを持ち、丈夫で快適な靴を生産し続け
海水にも腐食しない真鍮のアイレットなど妥協のない品質への姿勢にセイラーからも受け入れられています

ホーウィン社のレザーを使用したデッキシューズ
紺を基調にしかかとの一部分だけを水色をいれアクセントに
オシャレな小粋な男性にピッタリですね

 

SPERRY(スペリー)

1935年アメリカ・マサチューセッツ州にて設立されたシューブランド
「SPERRY TOPSIDER(スペリートップサイダー)」

氷の上を滑らずに歩く犬の足からヒント得て開発されたという
切り込みを入れたラバーソール採用し世界に送り出したブランド

現在でもアメリカ海軍学校の指定ユニフォームやアメリカ代表セーリングチームなどにもデッキシューズを支給している

日本においても、アメカジやアメトラなどの足元には欠かせない存在に

 

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