スローウェアライオン(SWL)オックスフォード 経年変化レビュー

Oxford
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スローウエアライオン オックスフォード

去年の12月Yokohama Hot Rod Custom Show

ブースにSWLが出店されており
そちらで購入したのが、こちら!

(8958M オイルドレザーオックスフォードのBROWN)

私は初めての短靴なので他社の物と比較ができないのですが
間違いなく思うこと

スニーカーみたい!

これに尽きます、オックスフォード全般がそうなのかもしれませんが
スニーカーの様な感覚で履けるブーツは新鮮です



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スローウエアライオンの魅力とは

「”日本人のために日本人が作るモノ”

これをコンセプトに日本国内で
熟練の職人さんたちによって手作業で作業をしている

カッコよさを大切にしながらも機能性を
あくまで、日本人に向けて作られている

日本人の足型にあう木型なので普段ブーツを履かない
方でも、すんなり馴染んで頂けるはずです。

SWLオックスフォード定番、限定モデル

オイルドカウレザーで縫い付けられたブーツ
コルクソールが装着された8958MSWLが
採用するマッケイ製法を採用

通常はアッパーとアウトソールを
貫通させて縫い付ける製法だが、SWLはソールの交換を考え

ミッドソールのみ貫通させて縫い付けている
見た目がスマートなのでカジュアルからビジネスシーンまで相性よく

季節を問わずにブーツを楽しめる

製法はSWL独自のダブルステッチダウン製法
ヒール部分はネイルダウン(くぎ)で補強し、

さらにマッケイ縫いを施し頑丈なつくりになっている

またソールはVIBRM(ビブラム)#700を使用

 

SWL直営店「TOOLS INFINITY」の限定モデル。

クロムエクセルレザーを使い、レース・トウ・オックスフォードブーツ
ソールはVIBRM(ビブラム)#7124(シャークソール)を採用

かかと部分にはEVA挟み込み仕様でクッション性と厚みを表す
またトゥに丸みを持たせ、切りっぱなしの履き口など細部にまでこだわった

「上品なワークブーツ」である



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KZのオックスフォード8958 4か月の味のでかた

オイルドカウレザーを使用されているのできめが細かく柔らかいのが特徴
履きこむにつれてトウにシワがより一層アジが出始めている

全体的な光沢感もあり、綺麗に履けてるかな。

サイドビュー
アウトソール周辺も傷が付いてしまっているが頑丈な為
まったく問題がない、そして光沢がたまらない。

一部ほつれが派生しているが、ほどけるなんてことはないので
安心してください。糸切りはさみで取り除きました

履き口にはパットによるクッション性があるので
靴擦れなどなく、履いた当初から、らくちんである

インソールは何も引いてません、サイズ感もピッタリ

1950年代頃によく使われてたいた
コルクソールを再現されたオリジナルソール

滑りづらく足も踏ん張れる、耐久性が低いと言われているが
かかとのすり減りなどそこまで感じていない

まとめ

 

4カ月の使用でしかないですが、ものすごく重宝してます
ワークブーツですので、これからも履き倒していきます!

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