この夏の注目アイテムになる、開襟シャツのコーデや着こなしクローズアップしました
開襟シャツとは

出典:「ZOZO TOWN」
日本の夏には昔から馴染みが深い開襟シャツ
開襟(オープンカラー)を聞くと人気がある
アロハシャツやボーリングシャツなどのラフで雰囲気のあるアイテムも含まれます
開襟シャツの特徴は胸元が開いたら襟の形です
首回りがすっきりとして快適であり、涼しげに見える印象がクールな男性に見せれるのでカッコよく着こなしたい一枚
インナーはどちらでも可
元々はシャツは下着の扱いなのでインナーを着るのは違うのですが
デイリーファッションとしてならTシャツやタンクトップも問題ありません
ただし、Tシャツは色だけは気を付けてほしい、
トップスに着る開襟シャツのカラーや柄とはまったく違う色合いを持ってくると
着崩してるより、ミスマッチになってしまうので
色の基調を考えましょう
開襟シャツの着こなし&コーデの仕方

出典:「WEAR」
スキニーパンツにゆとりのある、刺繍がされ開襟シャツ
ブラックをメインにしながらも、小物の使い方や帽子の被り方で
オトナなMIXストリートに外し方を参考にしたい

出典:「WEAR」
ワイドなパンツにタックインスタイルもおすすめの例
モノトーンで統一しながら外しはオレンジ色ので変化を与えるので
草花の刺繍が施されたオープンカラーとマッチしている

出典:「WEAR」
ラフでシンプルなオトナのリラックスしたカジュアルコーデにおすすめ出来る着こなし。
ボーダー調の開襟シャツに、九分丈のパンツそしてオックスフォードシューズ
着丈をタイトにしすぎず、少し余裕を持たせると、フォルムが穏やかになるので
忘れずに覚えておいてくださいね
開襟シャツ おすすめブランド
RADIALL(ラディアル)
2002年東京でアメリカンスタイルベースをベースに創立された「RADIALL(ラディアル)」
クラシックカーやルーツミュージックの要素を交えたデイリーウェアを提案し続けている
立体感があるビーチを連想させる刺繍によってリゾート感のある開襟シャツ。
コットン86%にリネン14%を配合した清涼感がある麻地シャンブレー生地を使用している
イタリアンカラー仕立ての襟によってV字のラインがしっかり出ているので相乗効果でこなれ感を感じれるシャツ
SAMURAI JEANS(サムライジーンズ)
1998年日本の大阪にて誕生した「SAMURAI JEANS(サムライジーンズ)」
アメカジやミリタリーファッションの産みの親であるアメリカのビンテージスタイルをベースに現代的なエッセンスを加えたブランド
半袖のオープンカラーシャツで竹削り出しのボタンを使い
胸にはトラの刺繍が施されて一枚
男らしく着こなせばカッコイイ事間違いなし。
Schott(ショット)
1913年アメリカ・ニューヨーク州で誕生した「schott(ショット)」
世界初のライダースジャケットにフロントジッパーを採用した事でも知られている
日本人には、なじみのあるちりめん生地を使った開襟シャツ
クロスボーンなどのネイティブな刺繍を全面に施してあり
男らしく感じながらも情緒深いアイテム
UES(ウエス)
出典:「楽天市場 BEARS’」日本製にこだわり、製品を通じて日本のイイもの、いい技術を配信する「UES(ウエス)」
最後にはウエス(雑巾)になるまで活用してほしいコンセプトから作られる
リネンから作られて独特な光沢感と柔らかな素材とシルエットで汗ばむ季節にはさらっと着れるアイテム
Good on(グッドオン)
1997年に旧き良きアメリカ製品の味を復活させる
「Good on(グッドオン)」
アメリカ綿を使い製法から染料までも味を計算して作られている
ベーシックな開襟シャツとは違い、Tシャツ生地を使ったオープンカラーシャツ
スッキリとしたシェルボタンには品がありながら風合いが楽しめる顔料染めによって味のある表情がカッコイイ逸品
リラックス感があり、気取らずにラフに着る事も可能です
GITMAN VINTAGE(ギットマンヴィンテージ)
2009年にアメリカ・ペンシルバニア州フィラデルフィアにて創業した名門シャツメーカーGITMAN BROTHERS(ギットマンブラザーズ)が作り出す
「GITMAN VINTAGE(ギットマンヴィンテージ)」
キャンプカラーの半袖シャツによってリラックス感があり
夏らしいスタイリングにはもってこいのアイテム
素材にはシアサッカー素材を使用し後染めでの着色をしてるので雰囲気がいい色合いに経年変化も楽しめる一枚
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