【3つの基本で簡単】ストローハット・おすすめのメンズブランドからコーデの仕方

straw hat
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被ればリゾート気分や爽やかで夏にもピッタリ。そして汎用性が高いストローハット。今一度知ってみましょう

ストローハットとは

ストローとは麦わら、パナマ、ラフィアなどを使った細い管の事を指します
皆さんも飲食店などで使うストローこれらが昔は藁で出来ていたので同じ(straw)の単語を使います

ストローハットの素材は通気性に優れていて、素材感によって涼しさを目にも演出できるのです

 

アイウエアや小物も忘れずに

顔型にあったストローハットを手に入れても、何か物足りない場合は
サングラスやメガネなどをネックレスで変化を与えて、より印象的に表現できます

ティアドロップサングラスなどオトナなこなれ感にも合いますし
定番のトイサングラスやロイドメガネなどもおすすめですね

 

ストローハット いつからかぶるべき?

定義はしっかりとある訳ではないですが、
日差しが強くなる六月から九月ぐらいまでが無難だと思います

ハットの色がブラック、ネイビーなどの場合は
10月までなら不自然ではないので色味にも十分注意しましょう

ストローハットの形に注意

ツバが広めの物は小顔の方の方が似合う
しかし、被り方を後頭部に置くことで顔の大きく出るほうが
オシャレにかつこなれた感じに印象を与えるコツ

小ぶりなストローハットを被る際には、この様に真っすぐ被った方が吉
主に、ホームベース顔や丸顔の人の場合は真ん中に集約されるので
こっちの方がまとまって見えます

ストローハットを取り入れたコーディネートの仕方

出典:「WEAR」

広めのストローハットを使ったお手本のコーデの仕方
落ち着いた色合いのワークシャツ×ブルーのジーンズ、スエードエンジニア
バイカーな無骨な雰囲気と涼しげなストローハットがカッコよく見せる

出典:「WEAR」

クラウンが深めのストローハットを
真っすぐ被りゆったりとしたオフ日のコーディネート。

全体的な色味をネイビーの落ち着いた色合いが
オトナなこなれ感もあってgoodなスタイル

 

出典:「WEAR」

丸みを帯びたクラシカルなストローハットに
モノトーンでシックな組み合わせ、

大人のカジュアルコーデに最高にしたい着こなし

ストローハットおすすめ6ブランド

STRTSON(ステットソン)

1865年アメリカ・ペンシルベニア州フィラデルフィアで誕生した
「STETSON(ステットソン)」

カウボーイハットの産みの親としても有名なステットソンのパナマハット
全体の素材はパナマ草で綺麗に編み込まれており、リボンの部分はレーヨンで作られている

涼しげな素材に色合いも外に出る際にピッタリですね

 

Borsalino(ボルサリーノ)

イタリア・アレッサンドリアに本社を置く「Borsalino(ボサリーノ)」

イタリアンエレガンスの象徴として人気が高いボサリーノのパナマハット

エクアドル産のパナマを使用し、ハリウッド俳優や国内人気タレントなどセレブも愛用する事で注目されている逸品です

オフホワイトのカラーにダークネイビーのリボンは正にリゾートスタイルには持ってこい。

デッキシューズを履いて小粋に被りたい逸品。

 

BUNJIROW(ブンジロウ)

日本の大阪で120年以上の歴史を持つ「BUNJIROW(ブンジロウ)」

日本人の頭に合わせ独自の木型や金型を使い分け、すべて手作業で作られているブランド。

クラウンの高さも低めでつば幅が短めでスタイリッシュなデザイン
それでいて頭長の膨らみの幅が広いシルエットなのでクラシカルなイメージですが

万人が被りやすく、その上Tシャツやジーパン、和装まで幅広く使える夏にはもってこいの帽子

 

NEW YORK HAT(ニューヨークハット)

1892年アメリカから配信される「NEW YORK HAT(ニューヨークハット)」

ミュージシャンを初め、ストリートでも人気があり低価格なのが売り
パナマ100%で編まれたベーシックなつまみ型のストローハット
被り心地は浅く、さらっとかぶる程度なのに存在を演出できますね

忘れてならないのにはリボンのところに羽のアクセント
見た目でもリゾート感が演出が出来る

BIGALLI(ビガリ)

1928年エクアドルから世界的に活躍している「BIGALLI(ビガリ)」

徹底して製造をエクアドルにこだわり、上質な帽子でリーズナブルに提供をし、昔ながらの手作業で仕上げられている、

ヘリンボーン柄にグラデーション仕立てにされたストライプリボンがポイントのストローハット
天然トキヤ草で作り上げてある本パナマ製ならではの
なめらかさと、質感に軽さまもでに驚きを覚えるはず

 

THE NORTH FACE(ノースフェイス)

1968年アメリカ・サンフランシスコで誕生した「THE NORTH FACE(ノースフェイス)」

登山家やアウトドア用品そしてストリートでも人気の高いノースフェイスのストローハット。

天然素材のラフィアを使用し通気性が高く、
広めのツバが日差しから守ってくれるあごのストラップがついてるので

フェスなどで被ってたらカッコイイアイテムですね

 

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