ウエアハウスLot800の色落ちパート2

DENIM
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前回もウエアハウス800の記事を書いていますが、今回はまた違う風合いに変化しています

今回は、ブログに登場する5040が履いてるLot800です

ウエアハウスLot800ってどんなデニム

ウエアハウスのLot800は、スタンダードジーンズと呼ばれるテーパードをかけない細身のストレートジーンズです

股上はやや浅く腰回りのフィットや膝部分で絞りが効いたデニムなので、スニーカーやブーツにも合わせやすくファッションの幅を広げてくれます。
また14.5ozに感じない肌ざわりで、履きやすいデニムですね

買った時からワンウォッシュされた状態なので、裾上げして帰れるのが便利だなと勝手に思ってるデニムでもあります。

最後にLot800にはC/L(コットン・リネン) DENIMもありますが、そのモデルとは違うので注意してくださいね

5040が穿いたLot800の色落ち

写真の写り具合で、青さがしっかりとしていますが、もう少し色落ちはしています。

このデニムは3年ぐらい履いていますが、もう少し色落ちする個人的にいいなと思いますね

フロントをアップに

まだ色落ちがしきれていませんが、ヒゲの出方は十分なはず
このまま穿き込んでいけば、綺麗に濃淡がはっきりすると思います

後ろのお尻周辺はあまり変化が見られません

しかし、ハチノス(ヒザ裏)周辺は、アタリがついていますね
ただ、くっきりとしたデザインには仕上がらないと思います。

お尻をアップに撮影

右側のバックポケットに二つ折り財布を収納していましたので多少のアタリはついていますが、少し物足りません

しかし、隠しリベット周辺はしっかりと経年変化を感じられます

 

ヒザ裏周辺

やはり、もっとozが厚いデニムでないとハチノスが出づらいのか、履き込みが足りないせいかあまりはっきりしていませんね

もしくは、長い間ワンウォッシュの状態で履き込んでから洗えばもっと変化が見られたかもしれない

裾上げにはチェーンステッチで行いぼちぼちアタリはついています
赤ミミはピンク色です

前回同様にトップボタンは変化が一番おきています
どうしても履いたり脱いだりするときに触るので、変化がおこりやすいんでしょうね

こちらは、前回と違いパッチは健在です

レザーの変化もうっすらなので、もう少し履き込むしかありませんね

やっぱり人によるんだなと再実感

デニムの醍醐味でもある色落ちは、腰回りの大きさや足の太さや使用頻度でかなり色合いが変わります

5040はどう思ってるかわかりませんが、個人的には前回紹介したM君のデニムの色落ちの方が私は好みですね

もっと色落ちを目で見て実感できるようになったら再度追記しますね
ちなみに、こちらが前回のウエアハウスの色落ちです。

ウエアハウスの美シルエットLot800 色落ちサンプル
ウエアハウスの中で、細身のストレートでシンプルなデザインの定評のあるLot800 今回は、オススメの理由とウエアハウス800の色落ちのまとめです 「Werehouse」とは 1995年に創立されたウエアハウス ”ヴィンテージ古着の忠実な復刻

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