WAREHOUSE 1001XX (経年変化)色落ちレビュー

DENIM
スポンサーリンク

私が初めて買ったヴィンテージレプリカジーンズ

WARE HOUSE 1001XX

レプリカと言えども、あまりにも精巧に作りすぎて
大きな会社からお叱りを受けるほどの、研究心と技術を持ち合わせる。

「WARE HOUSE」とは

ウエアハウスは1995年に
創立されファッションの流行に流されず
ヴィンテージ古着の忠実な復刻”をテーマに追い続けている

ウエアハウスの衣料は
デザイナーズブランドではなく

その当時のワークウエアや
デイリーウエアに名前が残らないように

その衣料がさらに魅力的であると考えれるからです

 

WARE HOUSE(ウエアハウス)1001XX

腰回りにはゆとりが、しっかりとあり
その無骨さな出で立ちが
当時の風合いを印象づけながらも

バックポケットも、大き目ながら全体的なバランスは
保たれており、独自の雰囲気もしっかりと残してあります

ヴィンテージジーンズの用に股下は深く
太い事が特徴的なデニムです

バックから見ても、太い。

現代のデニムは細身でテーパードがされており
シルエットは大変キレイなだけに
図太く、野暮ったいシルエットが大戦デニムらしい

ウェアハウス 1001XX色落ちレビュー

2011年に発売され飛びつくように私は買い
2012年に1枚だけ写真を撮ってました

アタリがしっかり付きながらも
まだ濃淡は、しっかりと色濃く成長途中です

そこから、5年の歳月をかけ・・・・。

完成したのがこちら!

フロント

我ながら圧巻しています。
初めてのレプリカジーンズだからこそ
ウエアハウスを選んで、よかったと思えるほど。

放射状に広がるヒゲ。ヒザ周りの強いアタリ。
かなりの満足な出来栄えです。

フロントアップ

上記では上手く撮れなかったのでアップで。

防酸化剤を使われていたのか調べても答えが出なかったのですが
私としては、この黄色味がかった酸化したデニムも好みで

ずさんな管理だからこそ、酸化したのかと思います。笑

後はベルトループの太さ。他社の製品に比べて1.5倍ほどの大きさで
これもXXから、しっかりと再現しているんですね

膝から裾にかけて

 

 

 

ゆるめなサイズ感で穿いていたので、
ハチノスは、あまり出ませんでした

 

バックポケットのステッチは、ほとんど擦り切れてしまい
縫われていた跡だけ残り

股下を一度リペアに出してる為、盛り上がって写ってしまってます。

ヒザ裏周辺

アップにしましたが、あまり色落ちはしておりません

これにふまえて、その次に買ったフルカウントはタイトに穿いてます

 

チェーンステッチで裾上げをしておりません

赤ミミならぬ黄色ミミです

 

隠しリベットも、チラっと写ってます

トップボタンの変化が激しくも
他のボタンも色ハゲや白さびの変化もあり

時代と共にしっかりと劣化してくれている

 

全体的に経年変化と共に
黒ずんでいますが、割れはなく綺麗な鹿革のパッチ。

たまに、ミンクオイルを塗っています

 

ウエアハウスLot800の色落ちもあるので、良ければ見ていってください

さすがウエアハウス。

ウエアハウスの色落ちは何点も
周りの友人からも、見せてもらっていますが

「期待を裏切らない」

万人が、すんなりと穿いて
ヴィンテージジーンズらしい、色落ちをしてくれると

私は思っており、色んな人に勧めてブランドの一つです。

まだウエアハウスを穿いた事がないならば
ぜひ一度、お試しあれ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました