シュガーケーン065男らしい色落ちサンプル

DENIM
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シュガーケーンSC40065A-421色落ちのまとめ
スタージーンズ

東洋エンタープライズが産んだシュガーケーン

アメリカンカジュアルウェアをけん引する
東洋エンタープライズが産んだ”シュガーケーン”

徹底したワークウエアを作り続ける
シュガーケーンはビンテージを忠実に

再現した定番ラインのジーンズを始め

砂糖黍(さとうきび)の繊維を使用した
日本独自のアイテムやインポートブランドと共同に

展開するミスターフリーダムなど幅広いラインナップがあり、
日本のアメカジシーンをリードし続けるブランド

“UNION STAR JEANS”の再現

アメカジブランドの老舗中の
老舗であるシュガーケーン

始りはアメリカ軍の基地から別注される
ジーンズ製作から始まった
生地やボタン、ステッチに至っまで提供してもらい
その中でノウハウを、ちゃくちゃくと身に着けていく

50年以上の時を経て、当時の伝票から再現されたのが
シュガーケーン 065である

出典:「楽天市場 Hinoya」

 

当時の雰囲気は壊さず
最大の特徴であるヒップポケットには、
アメリカの国旗である星条旗から星型のステッチをあしらい

14.25ozながらも穿きやすく、ややゆとりのあるストレート
股上は深めでどなたでも親しみやすいヴィンテージーンズに

当時の風合いすらも色落ちと共に感じられるはずだ

 

色落ち サンプル

KZの友人であるお腹も出てるが骨盤が以上に張ってる友人の
K君のシュガーケーン
彼が穿くと、どんなデニムですら
ヴィンテージ感を演出するので
自分が穿くジーンズが、悲しくなります。笑
まずは、表面から!

高いジーンズが初めてであったK君。
その為、大切に履きこんでおり
まだ濃紺の面が多く残るがヒゲのあたりは抜君だ。

トップボタンはブラック&ブラスカラーに塗装されていたが
経年変化と共にブラックが剥がれ、淡く色づいている
Kz的にはここが、かなり好み。

フロントボタンは鉄製のボタンフライ仕様
白錆が湧き始めている

右側のフロントポケット周辺
タイトに穿いていない為、ここらへんは
激しいアタリなどついておらず
大戦デニムらしい太さのおかげだろう

コインポケット
コインポケット内はヴィンテージデニムと
同じように、セルビッチが使われている

左側フロントポケット周辺
上記にも書いた通り太目のせいか
激しいヒゲのあたりはついていない

 

左ひざ周辺
左ひざのアタリから股下まで
コントラストが出始めている

 

右ひざ周辺取り忘れたので後日UPします

裏面


尻をはじめ、ハチノス(うらひざのあたり)
バックポケットステッチのほつれなど経年変化が進んでいる

 

パッチ
レザーパッチも経年変化し、いい色合いに
なってきている。星形のステッチも
ほとんどほつれがなく、保たれている

 

右側バックポケット
ショートウォレットを収納し
バイクに乗ることが多かったので
ステッチは、ほつれてしまったが
収納時にポケット上部に触れる事から
入り口にダメージがアクセントに
隠しリベントのあたりもわかっていただけると思う

左バックポケット
右側とは打って変わって、ほつれが
ほぼない。ステッチを維持したい方は
財布などは入れないほうがオススメかも。

左ポケットからハチノスにかけて
股周辺が特に色落ちがしている

ハチノスもうっすらとしている。

右ポケットからハチノスあたり
濃淡だが、縦に色落ちはし始めている

 

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