スタッズベルトの定番と言えばHTCですが、 当時の私には手が届かない存在。
そんな中手ごろな価格であったエフ商会が展開するテッドマンのスタッズベルトを買ったのが始まり
テッドマンスタッズベルト
経年変化の前に一度新品の物を見てみましょう
やっぱりピーナッツ風なスタッズベルトに憧れていた私はこちらをチョイス。
その中でもブラック×レッドは鉄板のカラーリングだと思い即座に購入
スタッズベルトでは珍しいブラスのバックルに二つ穴で固定するタイプ
そして、バスケット柄の型押しで全体がデザインされているのがお分かりいただけるだろうか
ベルトの裏側には幸せのデビルのレッドデビルの焼き印が施されている
ストーンって言っても実際はプラスチック。
スタッズは真鍮ではなく実は鉄素材でここから経年変化は綺麗にしております
テッドマンスタッズベルト 6年経年変化レビュー
全体的に使い込んでいるので、くたってきてはいるが、まだまだベルトとしては快適に利用してます
写真を撮りながら思ったのが、ベルトなんですが、コバが気になる。
もう少しコバの処理がしっかりされてると変わるのか
もしくはミンクオイルなどを薄く塗ってみる事もアリなのかと考えていました
これがちょうどベルトを回すと後ろに来る所です
一番負荷がかかるのが、真ん中のベルトループの部分からRのスタッズの部分が歪んでしまってますね
写真だと分かりづらいかもしれないが、右側のシルバースタッズがへこんで潰れております
ストーンはプラスチックなので変化はなし、かと言って割れや罅などもないので
手軽ないのが便利な所かもしれない
ピーナッツの部分に使われているレッドカラーのレザーは紫外線の変化なのか、色味が落ち
朱色に近い色合いに変化している
裏側のスタッズの打った後の処理が少しずさんな個所もある。
ピーナッツ部分が特にその兆候があり、私が所有してる物だけかもしれませんが、自分で何回か修理している
革の痩せも出てきているので、すき間が広がりすぎないよう注意が必用かなーとも思いながら付き合ってます
少なからずの文句もありましたが、一万円でここまで長く遊びながら付き合えるのも楽しみではあるが
やはり革が全体的に痩せ、特に剣先が弱くなった
一番ベルトで穴を通す際に使う部分なので、大切な部分なので
そこだけが難点かと。
だとしてもこれだけ楽しめるなら入門などにはアリだと思います
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