チラっと見せても存在感があるスタッズベルトの歴史ブランドのまとめ

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アメカジ、カジュアル、パンクファッションに至るまで様々なスタイルに合わせる事で人気のあるスタッズベルトを取り入れてみませんか

スタッズベルトとは

スタッズベルトの始まりはアメリカの西部劇の時代である19世紀代にさかのぼります

カウボーイ達が馬具やベルトと言ったレザー類にスタッズ(studs)を打った事が始まりとされている

鋲を打ち込む事によって、激しい労働でも十分に耐えられるアイテムが始まりとされている一方で
ロデオショーなどに登場するロデオボーイ達のアクセサリーとしてスタッズベルトをしていたとの例もある

後にスタッズベルトはパンク、ロックアーティスト達に絶大な支持を得て流行を博しました

現代のシーンではヴィンテージな風合いのスタッズベルトと
ロックシーンで流行ったスタッズベルトにわかれています

スタッズベルト 人気ブランドアイテム

HTC(エイチ・ティ・シィ)

2000年に誕生したヴィンテージスタッズベルトの火付け役「HOLLYWOOD TRADING COMPANY(ハリウッドトレーディングカンパニー)」

通称HTCと呼ばれ、MADE IN USAのハンドメイド手法によって妥協を許さないスタッズブランド。

そのこだわりによって海外セレブを筆頭に一挙に世界中に名を轟かせました
その中でも人気の高いモデル”ピーナッツ”
アンティーク加工から一点ずつアイテムが異なり使い込んでいけば、自分だけのアジを出すオリジナルアイテムにだって変化する

HTC×BARNS OUTFITTERS(バーンズアウトフィッターズ)

東京発のアメカジブランドであるBARNSとHTCのダブルネームのベルト

HTCの定番人気の一つであるフラワースタッズが打ち込まれブランド特有のヴィンテージ感が楽しめる

肉厚なレザーを使い込めばそれに応じて、さらに風合いを増す最良のアイテムになはず

THE FLAT HEAD(ザ・フラットヘッド)

1999年日本の長野県から産まれた
「THE FLAT HEAD(ザ・フラッドヘッド)」

”時代を超えた創造で、世代を超えるモノを生み出す”をコンセプトに走り続けるフラッドヘッド

サドルレザーに45mm幅鉄製バックルだけでも存在感がありますが、このシルバースタッズの多さ。
際立つほどに打ち込んであり、デザインもカッコイイ。

フラッドヘッドの3つのカラーがリリースされている

こちらは約3.8mmの肉厚なサドルレザーを使用しており
ヴィンテージ感の風合いが強いブラススタッズが打ち込んである
特に注目したいのがレッドのスタッズ。
濃紺のインディゴデニムなどには相性も抜群だ。

TEDMAN(テッドマン)

1991年アメリカ・カルフォルニア州ロサンゼルスにて誕生した「TEDMAN(テッドマン)」

幸福の悪魔である「レッドデビル」をモチーフにしアメカジなどで、人気があるテッドマンからリリースされたスタッズベルト

ステアヌメにバスケット型押しを施し、ジュエルストーンを配置してある、価格帯も安く買いやすい

Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)

1875年イギリスの老舗レザーアイテムを提案し続ける
「Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)」

140年物歴史があり創業当初は馬具などの製造をしていましたが今では財布やベルトなどのレザーアイテムで大変人気があります

スタッズベルトにしては大人しい印象に思えるかもしれませんが、オトナのカジュアルスタイルには外しやすく使いやすいアイテムだと言えます

ブライドルレザーを使用し、堅牢で深い光沢が時間と共に現れ楽しめる

こちらもホワイトハウスコックスのスタッズベルト

フラワー調にスタッズが打ち込まれ
他の物に比べ、バックルが角がなく丸帯たデザイン。

存在感も柔らかくしながらも、スタッズで個性はしっかりと主張する事が可能。

 

ROTAR(ローター)

2000年に楽しむ、好きをコンセプトに日本で誕生した「ROTAR(ローター)」

スケートボードやモーターサイクルなどを中心にポップな色使いと独自のエッセンスで作り上げるアイテムが人気なブランド

ブッテーロレザー(成牛のショルダー部分)を使用し時間と共に革独特の風合いに深みが出て経年変化を楽しめる逸品

スタッズにも音符などのデザインがローターらしいと言える

OLD STUD(オールドスタッズ)

ヴィンテージベルトを収集し続け現代に復刻する
「OLD STUD(オールドスタッズ)」

オーナーであるジェフ・フラーが古いウエスタンベルトやガスステーションなどで売られていたベルトを買い集め

それらをインスピレーションし、現在のオールドスタッズが誕生しました

一点ずつ手作業で行い、元からアンティーク調に仕上げてあるので、手に届く頃には独特の風合いが備わっています

OLD STUD×HYSTERIC GLAMOUR(ヒステリックグラマー)

オールドスタッズとヒステリックグラマーのWネームスタッズベルト

1913年から1938年まで実際にアメリカで使用されていたコインをリメイクしベルトに装備されている

ベルトの幅が少し細身なので様々なボトムに男らしく映える

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