インパクトがあるデザインに目を奪われて
唯一無二な形に弱いKzがおすすめするファイヤーマンベルト。
ファイヤーマンベルトって?
イギリスの消防士(ファイヤーマン)が使用している
消火用ホースの金具の構造からヒントを受け
作られたとされているファイヤーマンバックル
火災現場に向かう際に1分1秒を争うので
固定しているベルトを一瞬で外すために考案された
クイックリリースなバックルです
ファイヤーマンベルト おすすめブランド5選
BARNS OUTGITTERS(バーンズアウトフィッターズ)
1950年~70年代の古き良きアメリカをベースに
日本国内で生産し、確かなアイテムの
品質に人気がある「BARNS(バーンズ)」
使い込むほどに、味が出る肉厚な栃木レザーを使用しており、
革が馴染んでいけば片手で一瞬に取り外す事も可能に
革の表面には、あえてシワや痕が
残っており非常に味わい深い表情です。
ヨーロッパ伝来の機能美と、日本が作り出すレザーを組み合わせ
進化させたアイテムだと言える
Hawk Company(ホークカンパニー)
Hawk Company(ホークカンパニー) ファイヤーマンベルト
”進化したスタンダード”をコンセプトにしながら
ベーシックなデザインとリーズナブルの価格で人気のある
「Hawk Company(ホークカンパニー)」
男らしさもあり、機能性もしっかりと備わったファイヤーマンの
バックルレザーベルト
ベルトのレザ-には厚みのある良質な本革を採用し、
使い込むほどに味わい深くレザーの表情が変化する
ブラックにはシルバーのバックル、チョコにはゴールドのバックルを使用してあり、どちらにしようか悩んでしまう。
GLENROYAL(グレンロイヤル)
1979年スコットランドの中西部エア州で設立された
「GLENROYAL(グレンロイヤル)」
グレンロイヤルの一番の魅力は
独特の経年変化をするブライドルレザーを使用している事
その特徴でもある、油分の多さ、製造の膨大な時間を費やされて
完成されるブライドルレザーの光沢は新品の時は、もちろんの事
使い込めば使い込むほどに、アジが出てきます
ART BROWN(アートブラウン)
ARTBROWN(アートブラウン) UKサドルレザー ファイヤーマンベルト
手作りの温もりを届ける、福岡県にて今年で創業40年を迎える
「ART BROWN(アートブラウン)」
イギリスの老舗タンナーであるベイカー社製の
サドルレザーを使用し、革の厚さは5mm以上もあるので、
しっかりとした質感や強度もバッチリ。
コバ(サイド)処理も丁寧に行われており、
より存在感が際立って見える。
Andrea D’AMICO(アンドレアダミコ)
1991年にイタリア・ボローニャで創業した
「Andrea D’AMICO(アンドレア・ダミーゴ)」
バックルも黒く大人っぽさを演出できるアイテム
丁寧に処理がなされていて、角が無く丸みが帯びた
デザインに仕上がり、完成度が高いベルトです
エレガントなデザインにワークテイストをプラスされた
ユーモアがあふれる一本。
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