10年以上つきあえるワイルドスワンズバーンエイジングの紹介

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こんにちは。じょーぢです。

ながく使えるものが大好きです。

自分色に変化していく様をみているだけでニヤニヤします。

そこで、ながく付き合える財布が、欲しいなと探して出会ったのが「WILDSWANS(ワイルドスワンズ)」です。

WILDSWANSとは

日本の職人である鴻野(コウノ)三兄弟によって1998年にスタートした実力派革製品ブランド。

世代を超えて受け継がれる、末永く愛される商品を作り続けて行きたい

それがワイルドスワンズのブランド理念だそうです。最高。

そしてみんな大好きmade in japanです。最高。

様々な商品がありますがここでは財布にスポットを当てていきます。

WILD SWANSの特徴

出典:「COU 」

まずWILDSWANSといえば、なんといっても綺麗に処理されたコバ。

もっちりしていて美しいコバ。
つやつや。最高。

職人さんが一点、一点丁寧に手作業にて磨きあげ、このコバが出来上がります。

コバ処理が革製品の出来を決めると言っても過言ではありません。
そしてこのこだわりが、美しさだけでなく、耐久性にもつながります。

職人さんという響きもニヤニヤしますね。
丸く革を削り、磨きあげることで作られるこの独特なコバ。

他のブランドには無い、手間を惜しまない姿勢にも強いこだわりをかんじます。
こだわり最高。

出典:「 COU」

コバだけでなくデザインもかっこいい。こだわりがあってもカッコよくなければながくは使えないですからね。

また機械式ミシンではなく足踏みミシンを使用し、

手縫いに近い耐久性を生み出しています。

生産効率より「末永く愛される商品」というWILDSWANSの物作りの理念が込められています。

WILDSWANSのBYRNE(バーン)エイジング

それでは約2年ほど使用したWILDSWANSのBYRNE(バーン)の使い勝手とエイジング具合を書いていきたいと思います。

BYRNEとは、コンパクトながら、機能性の高い小銭入れ付き三つ折財布です。

小銭入れもダブルスナップ仕様で使いやすい。

さらに、カード段×5とその裏に収納2室、小銭入れの裏にも収納1室と、高い収納力を誇るモデルです。

レザーはマシュア社のサドルプルアップレザー。
カラーはバーガンディ。

バーガンディはワイルドスワンズがマシュア社に

別注で製作している特注カラーだそうで、他社では絶対に扱えないレアカラーなんだそうです。みんな大好きレア!嬉しい。

肉厚で無骨なデザイン。耐久性を高めるための曲線を帯びたフォルムも素敵です。
使えば使うほど艶がでてきます。

二つ折りに比べて厚みがあるので、ポケットではなくカバンに入れて使っていました。

手入れとしては汚れたら布で拭くくらい。
細かな傷はついていますが、革に馴染みいいアジになっています。

使い勝手はとてもイイです。

札入れは深いですが、出し入れしやすく、レシートや札が出てしまう事もありません。

小銭入れは2部屋に分かれており、ポイントカードなどよく使うカードを入れてあります。

内側は小銭入れにカードの跡がついていますが、

自分的にはこれもまたアジとして全く気になりません。

糸のほつれやコバの剥がれもなく、この先もながく付き合っていけそうです。

革の馴染みも出てきて最初よりは少し薄くなりましたが、堅固な革は健在です。

 やっぱりWILDSWANSはイイ物。

色も深みが出てきていますが、まだまだ新たな表情を見せてくれそうです。
ゆっくりとした変化が楽しめるのもサドルプルアップレザーの特徴の一つ。
今後の変化も楽しみです。

ぜひみなさんも自分だけのひとつを育ててみてはいかがでしょうか。

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